openSUSE 11.0 インストール #1
2008-09-16


新 PC (Sycom社 Tiny230) がきたので,openSUSE をインストールした。

日経Linux 2008年8月号 の付録 DVD から openSUSE 11.0 Live CD KDE を起動。画面右上の Install をクリックして,質問に答えていくと,パッケージを選択することなくお任せでインストールが始まる。

再起動後にパッケージの更新・追加があり,フルセットになるという段取りらしい。そのためか作業完了するまでは画面に表示されるフォントが極端に大きい。

ここまで 500GB のハードディスクのフォーマットを含め 1時間弱で完了。マシンが速くなったことに感謝。bogomips が 802.93 → 3192.45 !になったよ。

最初のカスタマイズは DEFAULT_WM の変更。重たそうな kde から使い慣れた icewm に戻す。でも、タスクバーに Clock/CPU Status を表示しないので?になる。$HOME/.icewm/preference を書き換えても効き目なく??。デフォルトの icewm_lite に代えて icewm_default をインストールするのが正解。

次に XASTIR を wiki からワンクリックでインストール。必要なライブラリ群も同時にインストールされるので楽チン。wiki に従い openmotif を 2.4 から 2.3.1 にダウングレードして,xastir を起動したらトラブル発生!worldhi.map が表示できない,地球地図の表示が水色にならない色が着かない... と謎だらけだ。デフォルトでGMがインストールされるのが良くないのか??

続く...

[Linux]

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