ISSのHamTV(DATV)送信スケジュールはオープンだが、 SatDump 1.2.0のリリースノートにAdded easy-to-use DVB-S/S2 pipelinesとあったので、試してみた。
送信側は、いつものrpidatv(Pi2B×Raspbian Jessieな環境)で、
電送実績のある"MPEG2のTSファイル"をシンボルレート=250500k, FEC=1/2で送ってみた。
SatDumpではRTLSDRを使ってrpidatvの高調波を聞くが、5倍高調波で同期した。 DVB-S pipelinesの設定はシンボルレートだけ変更している。
SatDumpには動画再生機能がないので、別ソフトが必要。 動作再生ソフトだが、自分はMPlayer 1.5を野良ビルドして使っている。でも、ちょっとハマって、副操縦士に解決を助けてもらった。
$ mplayer -cache 8192 udp://localhost:8888
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