PSAT2のDTMFアップリンク,aprsat.com情報によると成功した局が居るが,自分は白旗を上げます。以下は挑戦の記録です。
NO-104用のDTMFはDTMF Text messaging (APRStt)と互換性がなくて,PSAT2Translatorから生成すべし。
DTMFメモリは 愛用するIC-910 には無くて,音声編集ソフト:Audacityのプラグイン「DTMFトーン」でWAVファイルを作成した。aprs.orgによると
we have found that slower DTMF works best (100 ms).
とのことで,トーン持続時間他のパラメータを調整すると,3秒弱の長さになった。送信時間は DTMF>AX.25 なので,PACKETより通り難いのかも。
本日の衛星: XW-2B, 2Fで交信。
セコメントをする