今日は列車が動かず,自宅待機。何度か揺れる。APRSクライアントで7エリアを見ると,地震のオブジェクトが沢山あった。広域デジとして ISS を利用するケースが考えられるので,SatGATE は輪番停電しない限り,動かすこととする。
funcube M/L で linrad の話題が出たので,7年ぶりに試した。最近は X Window な環境でも動作するようだ。ソフトを起動すると設定は対話的に進む。サウンド環境は native ALSA + PulseAudio を使用して,ラジオ・インターフェースは direct conversion を選択した。
添付画像は xlinrad の SSB モードで,KKS-1 の CW ビーコンを受信しているところ。動作は軽い。GUIはシンプルで,操作方法はマニュアルをよく読まないと判らない。だろう。
funcube M/L からは hamlib で FCD がサポートされるとか,cutesdr が開発中とか聞こえてくる。FCD の linux での利用環境が整いつつある感じだ。
追記:xlinrad は Windows でも動作する。FCD だと Pentium II 350MHz でも動作するとのこと。
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