N0QBH の TNC モドキ，「受信したAPRS パケットを $GPWPL に変換して，4800baudでシリアル出力する」プログラムに書き換えた。

ハンディGPSがあれば，受信したAPRS局の位置を WAYPOINT として画面に表示できるらしい。

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後者はモデムIC不要な回路＋プログラムになっているのでJAでも簡単に作ることが出来るだろう。

これが生パケット

JA1YKX>APS228,JO1ZXU-1*/1:}JR8OXT>APAGW,TCPIP,JA1YKX*:=4300.09N/14123.39E-AGWtracker
JA1RBY-9>SURSY1,JA1RBY-3,JO1ZXU-1*/1:`C1bo?l>/]"4"}
JH1MQJ-9>SVPRQ5,JO1ZXU-1*/1:`D\RlT,>/"3y}TinyTrak3

こっちが N0QBH の TNC モドキ からの出力

$GPWPL,4300.09,N,14123.39,E,JA1YKX*3A
$GPWPL,3523.91,N,13921.70,E,JA1RBY-9*2C
$GPWPL,3602.15,N,14004.54,E,JH1MQJ-9*39

MIC-E形式のビーコンもきっちり変換してくれるのが素敵。IGATEされたパケットが，ゲート局のコールになっているのは愛嬌だ。

これまでの移動運用では TT3 による送信だけで，受信が全くできなかったので，便利になりそう。次は ハンディGPS の選択だ...