音が鳴らない DRM,ようやく鳴るようになった。その顛末期。
DRM の復調に必要な CPU パワーの情報は "DRM Software Radio manual" にあった。Minimum System Requirements は AT-compatible PC, 500 MHz Intel Pentium processor (or equivalent) だ。前回使用した K6-V 400MHz では能力不足っぽい。
前回より(比較的)高スペックの Windows マシンで DRM をテストした。使用したマシンは Soft66 + Rocky のときと同じ Pen3 600MHz / Celeron 2.4GHz のマシンだ。
DRM の実行ファイルは下記 URL からゲットした。Windows 版は Dream のロゴもなくシンプルな外観。
再生したサンプルファイルは 前回と同じ "BouquetFlevoNL_ModeB_10kHz_14kbps" だが,画面に表示される情報は Linux 版に比べると Windows 版は少なめ。
結果は次の通り。CPU は 500MHz 以上ではなく,速いほど良いねぇ〜。
次は CQ誌1月号の JA2SVZ 林OM の記事を参考にして Soft66 の改造とサウンドカードの更新だ。
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